心理カウンセラーの橋本さんらしく、「心のひだ」をやさしくなでてくれるような本です。
「他人の目を気にしてしまうのは自分はだめだ」と思うことはありません。
他人にどう見られているか気になる人は、実は高い社会性と周囲への優しさを誰よりもっています。
それは、「あなたの才能」と書かれています。
この本を読んで発見がありました。
それは・・・
自信=才能です。
自信は、動き続けることでしか維持できない。
そのために動き続けることが、才能につながるのです。
新たな発見です。
さらに、自分探しにも役立つ本です。
自分軸を持ち、自分なりの価値観を持てば他人の評価に一喜一憂することはなくなります。
本書は「落ち込んでいる時」、「心が不安定時」に読めば、心のエネルギーは満タンになります。