本とのを出合いの場を創造し、1冊でも多く販売!重版につなげ、事業の成功・拡大を後押しします

よくあるご質問

よくあるご質問

出版について

出版個別相談で、出版に関する悩みを解決できますか?

出版に関するお悩みをご相談ください。
出版における前段階の「ご自身の強み、できること、方向性」のご相談が多いですね。
自身の強みが分かったという、お客様もいます。
本を活用したバックエンドの構築と活用、出版後のリ・ポジションについての相談が増えています。

出版企画書は通過したのですが、タイトルについてご相談できますか?

はい、もちろんできます。
企画段階で決まったタイトルがそのまま、出版されることは少ないのが現状です。
それは、執筆期間中にタイトルのトレンドが変わるからです。
タイトルは重要です。タイトルの付け方ひとつで、売れ行きは激変します。
「売れているタイトル」、「売れそうなタイトル」、「書店でのトレンド」から、あなたの本にマッチしたタイトルをご提案します。
タイトルを考案して、書店員へヒアリングをして決まったタイトルの実例もあります(有料)。

販促全般について

企画段階から書店へ本が陳列されるまでの期間を教えてください。

個人差はありますが、企画段階から出版されるまで1年半くらいかかります。
企画構想立案から出版決定までが6ヶ月、執筆から発売まで9ヶ月くらいです。
ブログ、メルマガなどにて原稿がある場合とない場合とでも違ってきます。
早い方では、緊急出版として3カ月くらいで出版になる場合もあります。

出版をして6カ月以上経ちますが販促は可能ですか?

献本を1冊いただき、拝読後ご連絡をいたします。
販促は可能ですが、新刊時より販促をする内容が限られます。

確実に重版につながりますか?

すべての本が重版につながるとは限りません。重版の決定権は、出版社にあるからです。
書店販促をおこない重版につながった事例は、多くあります。
はじめて出版した本が10万部突破した事例もあります。

重版が決定する基準はあるのでしょうか?

出版社により異なります。
重版決定が早い出版社となかなか重版をしない出版社があります。
販促の力の入れ具合によっても変わります。
出版社の中には書店の実売データを持っており、何日目で何冊売れたら(目標部数へ到達)重版を決めている会社もあります。
最終的には、本の売れ行き次第となります。

書店へ同行することは、できるのですか?

できません。書店員へアポイントを取り訪問する場合とアポイントなしで行く場合があり、スケジュール調整が難しいためです。

販促をするに当たり必要なことは、何ですか?

書店へ本を陳列していただくことです。
せっかく出版をするのに本が書店へ陳列されていないと、売れる本であっても売れません。
そのため、出版したことを書店員へ知らせるのです。

トーハンと日本出版販売が取次大手だそうですが、出版業界でどのような役割を果たしているのですか?

取次とは、問屋を意味します。
出版社から本を預かり書店へ本を流通しています。
また、書店が返品する本を出版社へ運んでいます。
取次は書店の配本、返本、実売数を掴んでおり、データを活かし「書店からの返本を少なくして、多く販売をする」効率販売を目指しています。

お支払い方法をお教えてください。

当社サービスはすべて前金制とさせていただいております。
サービスをお申込みいただきお振込み確認後、サービスを開始しています。

販促セットについて

サービス価格は、目安となっているのは何故ですか?

販促段階(新刊・重版・既刊)により販促をする内容が異なります。
さらに出版社により販促方法が、異なるからです。
そのため販促の内容により価格が、変わるのです。
ご利用者様と販促案を取り決め、出版社へ相談に行きます。
当社のおこなう販促と出版社がおこなう販促がかぶる際は、費用を削減します。

宣伝販促セットについて

献本後、アクションがあった事例を教えてください。

図書館へ献本後、御礼をいただいています。当社へはがきやメールにていただく場合もあります。
図書館は本を購入したいのですが、予算が限られているため献本は貴重なのです。
マスコミからは献本を通じて、新聞へ記事として取り上げていただいた実績があります。

図書館200館+マスコミ100へ献本した後、郵送証明書はあるのですか?

はい、あります。
郵送後、メールにて郵送証明書をお送りします。

図書館200館とマコスミ100社のリストは、いただけるのですか?

お渡しすることは、できません。

図書館200館+マスコミ100社への送付する案内状は、どのようなものですか?

LP(ランディングページ)では、ありません。
あくまでも書誌情報(タイトル・著者名・出版社名・発売日)を明記する案内状となります。

献本は300冊準備しないと、ならないのですか?

はい、ご利用様にご準備をしていただいています。
出版条件で出版社から購入した本を活用される方が、大半です。

しおりのデザインはどのように決まるのですか?

本を1冊ご献本していただき、本の内容とあなたのバックエンドにつながるようにデザインをします。

しおりを置く書店の選定は、できるのですか?

できません。しおりを書店で作成している場合やまれに、しおり設置不可の書店があるからです。
当社にご一任していただいています。

しおりは、書店のどこに置かれるのですか?

レジ脇または、検索機の側などに設置します。

ワゴン+ランキングインサービスについて

書店は選ぶことができますか?

できますが、当社にお任せしていただいているご利用様が大半です。
全国主要大型書店のレイアウトおよび売れるジャンル(得意なジャンル)を熟知しております。
さらにワゴン陳列をする場所が、すでに埋まっている場合があるからです。
あなたの本にマッチした全国の書店から店舗を提案します。

書店にワゴンがない場合は、どのように本が陳列されるのですか?

書店には、ワゴンがない店舗があります。
ワゴンに本が陳列されない場合は、多面陳列となります。
たとえば、棚1段陳列(棚1段に本の表紙を見せる陳列)、新刊台や話題書コーナーにまとめて本を陳列します。
書店により陳列される場所が異なりますので書店員と相談の上、取り決めます。

陳列期間はどのくらいですか?

通常2週間となります。
100冊以上の場合は、3週間から1カ月になる場合もあります。

陳列する部数は、どのくらいですか?

原則50冊となります。ランキング上位を狙う場合は、50冊以上の部数が必要になります。
1店舗当たり100冊~500冊くらいになります。ただ、すべての本が陳列されるとは限りません。
ご相談ください。

ワゴン期間終了後、残部数(買取)の手順を教えてください

残部数がある場合は、サービスご利用者様へ書店から代引きにて1カ所に郵送されます。
当社からサービスご利用者様へ、ご指定の郵送日と郵送先(国内のみ)をお聞きします。
ワゴン期間内に完売した場合は、買取の必要はございません。

残部数(買取)がある場合、送料と代引手数料の費用は発生するのですか?

書店により異なりますが原則、送料と代引手数料はサービスご利用者様のご負担となります。

どのくらい売れるのですか?

新刊50冊の場合、ジャンルにより違いはありますが5冊~25冊の間が大半です。
陳列した本が、完売した実例もあります。
合わせて、サービスご利用様がワゴン陳列されていることをSNSやWebなどで告知をして、購入をうながすことによっても実売数は変わってきます。

ランキングインは何位まで入るのですか?

原則、週間ランキング1位~5位の間です。
ランキングは陳列部数により異なります。
陳列部数は50冊を基本としています。
書店により50冊でランキングインする場合と、100冊でも希望するランキングに入らないこともあります。
部数を多くするとランキング順位が上位になります。
いままでの案件から50冊で5位以内に入る場合が大半です。

総合ランキングとジャンル別ランキングの違いについて教えてください。

総合ランキングは、書籍、文庫、新書など入ったランキングとなります。
ジャンル別ランキングは、特定のジャンルに特化しています。
たとえば、ビジネス書、文芸書、実用書、医学書などの書店で決めたジャンルになります。
当社サービスは、ジャンル別ランキングになります。

今まで完売したことはありますか?

あります。
2週間の陳列期間を待たず1日で50冊完売した実例もあります。
完売した際は、出版社へ追加発注を依頼して陳列をします。
完売後の追加本は、仮に残部数があった場合でもサービスご利用者様の買取はありません。

サービスを活用することのメリットは何ですか?

本は陳列をする場所次第で、売れ行きが変わります。
ワゴン陳列は目立つためワゴン陳列自体が、広告となります。
さらにワゴン陳列は平積みより実売数が、増える傾向にあります。

サービスを活用すると確実に重版(増版)につながりますか?

確約はできません。
重版は出版社が決めるからです。
ワゴン陳列をして、重版(増版)につながった例はいくつもあります。

パネルとPOPは作成してもらえるのですか?

はい、簡易パネルと手書きPOPを各1枚作成します。
出版社が作成する場合は相談の上、活用します。

献本は何に活用するのですか?

サービスご依頼時に1冊献本をいただいております。
本を読み込み販促および簡易パネルと手書きPOPを作成して、当該店舗へ設置をするためです。

何店舗ご利用する方が多いですか?

2~3店舗ご利用する方が大半です。
もちろん、1店舗でも可能です。
特に新刊の場合は、発売当初のスタートダュシュが大切だからです。
最大で40店舗を実施された著者もいます。

出版をして数カ月経ちますが、お願いすることはできますか?

はい、可能です。
ただし通常、新刊と比べると販売期間が経っているため、実売数は下がります。
すでに本を購入したお客様がいるからです。
まずは、ご相談ください。

出版社から買取った本をワゴンに活用することはできますか?

原則できません。
ただし、当社から出版社へ活用方法の相談をすることは可能です。

首都圏以外の書店でも可能ですか?

はい、全国で可能です。
札幌、仙台、金沢、名古屋、京都、広島、大阪、福岡などでの実例があります。
ただし首都圏以外の場合、書店に訪問する際は諸経費(宿泊費と出張費)が発生する場合もございます。
ご相談ください。

陳列状況は確認できますか?

はい、できます。
陳列状況を写真撮影してWeb(メールやFB)にてお送りします。

ランキングの掲載期間を教えてくれますか?

週刊ランキングとなります。
原則1週間の実売数が翌週のランキングに反映されます。
書店によりランキング掲載期間や時期が、異なります。

どのジャンルの本でも可能ですか?

ご相談の上、取り決めさせていただきます。
ビジネス書、パソコン書が多い傾向にあります。
まずは、ご相談ください。

いつごろ、サービスのお願いをすればいいですか?

発売1カ月前が理想です。
書店でワゴンの空き状況を確認するからです。
発売直前や発売後においても対応は可能です。

確約5店舗平積みサービスについて

書店は選ぶことができますか?

できません。
当サービスは受注が決まるまで販促を継続しますので、仮に書店を選んでも書店員から受注を断られる場合があるからです。
本の内容にマッチした首都圏の大型書店を中心に受注をします。

すでに陳列されている書店への対応を教えてください

すでに1書店で本が陳列されていた場合は、同店舗の別コーナーから受注をして陳列をする場合があります。
たとえば、1F新刊台に陳列中とします。
その場合、2Fビジネス書コーナーから受注をします。
1書店で2カ所の陳列となります。
5店舗から受注をして出版社へ発注をしますので、店頭在庫の本を活用して陳列することはありません。

平積みされる冊数はどのくらいですか?

3冊~10冊くらいとなります。完売するであろう部数を書店員と相談の上、取り決めます。

確実に平積みになるのですか?

原則、平積みとなります。
ただし、書店の棚状況により面陳列(本の表紙を立てた陳列)になることもあります。

本が陳列される場所は選べるのですか?

選べません。
書店員と相談の上、取り決めるからです。
棚前や新刊台などに陳列します。

首都圏以外の書店でも可能ですか?

原則、東京、神奈川、千葉、埼玉、(山梨を除く)です。
大型書店や有名書店から受注をします。

確実に5店舗へ陳列されるのですか?

はい、陳列されます。5店舗が決まるまで受注を継続します。
1店舗で受注を断れても、再度別の店舗で受注をします。

既刊本でもお願いできるのですか?

はい、可能です。ご相談ください。
ただし、通常新刊時より受注数は下がります。
3冊~5冊くらいの間になります。
本はすでに発売されており購入したお客様が、いるからです。

陳列期間はどのくらいですか?

書店により異なります。
通常2週間は陳列されます。
基本的には、本の売れ行き次第となります。

完売したらその後はどうなるのですか?

書店員の判断となります。
書店員は本の売れ行きが良かったら、出版社へ発注をします。

平積みされた後、本の買取はあるのですか?

ありません。
書店に入荷後、本の対応は書店員の判断となります。

お気軽にお問い合わせください TEL 03-6868-3901 10:00~18:00(平日)

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