販促は、書店での本のワゴン陳列とランキングインです。
書店でのワゴン陳列は目立ちます。
しかもレジ前のワゴン陳列は、必ずお客さまの目に触れます。
ワゴン陳列は書店員が積極的に販売したい本、売れるという見込みがある本を陳列します。
そのため陳列のボリュウムを持たせるために、通常50冊以上の部数が必要となります。
新刊、既刊とちらでも対応は可能です。
しかし、新刊時の方が売れ行きは良いのです。
既刊の場合、新刊時に本を購入して方が既にいるからです。
ですが、既刊はワゴン陳列で目立たせることにより売れ出します。
ワゴン陳列は、新たな本との出会いの機会となるのです。
ランキングは、売れ行きにより決定されます。
ランキングはお客さまが、本を購入する際の指標となります。